システムエンジニアになりたいあなたに

学習

システム開発工程別必要なスキル

下記ウォーターフォール型システム開発手法の工程別V字モデルを基に紹介します。

工程必要なスキル
要件定義要件定義書PPTを作成する必要なPowerPoint操作
システム設計・システム設計書を作成する必要なExcel操作
・データベース設計に必要なER図作成ツール(Excelも可)
詳細設計・詳細設計書を作成する必要なExcel操作
・シーケンス図などを作成する必要なUML図作成ツール(Excelも可)
製造・システムごとに1つ或いは複数開発言語が定められます、殆どは1つです。
・開発(プログラム)言語
 アプリ系/Webサーバー側:Java、Python、C#、Cなど
 Web系クライアント側  :HTML、JavaScript、CSSなど
 データベース関連    :SQLなど
単体テスト
結合テスト
システム/
受入テスト
・テスト仕様書、テストデータを作成するに必要なExcel操作
(Excel編集、関数利用、VBAマクロを利用するケースもある)
・データベースのデータを作成するに必要なデータベース操作ツール及びSQLなど
★上表より、Excelはほぼ全工程が必要、Excelをマスタするは必須です。

各工程役割

工程役割
要件定義顧客と取り決めたシステム要件や業務要件などを記述した要件定義書を作成する
システム設計システム要件を満たすために必要な機能、画面や帳票、画面の遷移図、データベース設計などを記述したシステム設計書を作成する
詳細設計プログラマーがコーディングするに使用する各機能を実現する機能詳細及び処理流れを記述する詳細設計書を作成する
製造指定される開発言語で詳細設計書の通りにプログラミングする
単体テスト

詳細設計書に記載した要件を検証する各テスト項目を記述する単体テスト仕様書を作成する(プログラムコードを全て実行される(カーバーされる)ようにテスト項目を作成する必要がある)
結合テスト各機能を連携させ、機能間データの受け渡しが問題ないことを検証するため各テスト項目を記述する結合テスト仕様書を作成する
システムテストシステム設計書に記載した要件を検証するため、システムを利用するお客様の立場で各業務フローのテスト項目を記述するシステムテスト仕様書を作成する
受入テストシステムテスト仕様書に似てる、お客様自身が各要件・業務フローを検証するためのテスト項目を記述する受入テスト仕様書を作成する

エンジニアになるための学習流れ

 システム開発時は上流工程(要件定義)から下流工程(製造)まで、また、下流工程(単体テスト)から上流工程(システムテスト)までV字型で進みますが、学習は下流工程(製造+単体テスト)から上流工程まで逆の流れで学習します。

 仕事しながら学習するほうが速いですが、基本な仕事をできるまで、最初はある開発言語(例え、Java、Python、C#、C)などの1種類言語の基礎を学習し、他人がコーディングしたプログラムを理解・分析するスキルが必要あります。
 業務系システム開発の場合、関連データベース(例:Oracle、SQLServer、MySql、PostGreSQLなど)のデータを操作するDML言語(SQL)の学習も必要あります。
 そして、詳細設計書に記載した機能要件とプログラムを基に、すべてパターンを網羅するテスト項目を洗い出し、単体テスト仕様書に落とします。
 開発言語の種類はたくさんありますが、基礎部分の考えたは似てますので、1種類言語でコーディングできれば、他言語は勉強しやすくなります。
 関連データベースを操作するDML言語(SQL)の文法はほとんど同じで、SQLを使用できれば、全種類の関係データベースのデータを操作できるようになります。

シンプルにまとめると、下表のスキルを把握できれば、システムエンジニアの仕事ができるようになります。

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